福島‬・‪チェルノブイリ‬ 協力

ポロシェンコ大統領と安倍首相がニューヨークで二国間関係について話し合う頃、ウクライナ・日本センターのクシナリョフ所長は日本・ウクライナ友好議員連盟の森英介会長率いる日本の衆議院議員団は名誉代表団と共にチェルノブイリ原子力発電所に行き、福島・チェルノブイリ間の協力について話し会いました。

チェルノブイリ原発訪問の折、名誉代表団は原発施設の模型展示ホールを見学され、原発職員にチェルノブイリ原発の状態、新安全閉じ込め設備（新型シェルター）の構築計画に関して説明を受け、チェルノブイリ町とプリピャチ町を訪問、ご訪問客帳にサインをされました。

日本の議員団は人類がチェルノブイリ原発事故と福島原発事故の教訓を活かし、ウクライナと日本の科学者が過去に起こった事故を分析し将来このような事故が起こらないように努力すべきだと発言されました。